東京オリンピック バドミントン女子ダブルス日本代表の松本麻佑選手が表敬訪問

Date:2021.08.31

 8月31日(火)に東京オリンピック バドミントン女子ダブルス日本代表の松本麻佑選手が本学園を表敬訪問されました。
 谷山弘行理事長から、東京オリンピックでの健闘に対して花束が贈呈されました。

(左から)妹尾将義監督、西田丈夫校長、松本麻佑選手、谷山弘行理事長、石島力常務理事、堂地修学長

 松本麻佑選手は、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校普通科トップアスリート健康コースの2期生です。今年の7~8月に開催された東京オリンピックでは、永原和可那選手とのダブルスでベスト8の成績を収めました。

 最初に、西田丈夫校長からオリンピックでの活躍について紹介があり、「トップアスリート健康コースの名前を体現した活躍をしてくれた。とても感謝している。さらに活躍を期待している」と話しました。
 つづいて、松本選手から「本当であれば金メダルを持って帰ってきたかったというのが本音です。最後の1点が取れなくて悔しい思いをして終わってしまったが、オリンピックという舞台を経験できたのも皆さまのご支援とご声援のおかげです。これからまだまだバドミントンを続けていき、多くの方々に恩返しをしたい」と感謝の言葉がありました。

 谷山理事長から「卒業生がオリンピックに出場しているということで、今回ほどオリンピックをハラハラして観戦したことはなかった。メダル獲得は叶わなかったが、世界選手権での連覇もあり業績は目覚ましいものがある。今後も健康に留意して活躍してほしい」と今後のさらなる活躍に期待する言葉がありました。

 また、松本選手は本学園の表敬訪問に先立ち、とわの森三愛高等学校バドミントン監督の妹尾将義教諭とともに江別市役所を訪れて三好昇市長に東京オリンピックの報告を行いました。

谷山理事長から松本選手へ花束贈呈

西田丈夫校長から紹介




松本麻佑選手からご挨拶

松本麻佑選手




谷山弘行理事長から挨拶

谷山理事長から激励の言葉




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