• LINE
  • fb
  • instagram
  • twitter

トピックス

学校礼拝(第17回)

2018.07.23BLOG

【今週の聖句】


「 だれでも、自分の利益ではなく他人の利益を追い求めなさい。」( コリントの信徒への手紙Ⅰ 10章25節 )


奨 励 題  『 最善を選択するために 』


奨 励 者  教頭  久保木 崇


学校祭「とわ祭」の3日間を共に過ごした皆さんは、グループの企画、クラスの企画、クラブの企画など、さまざまな挑戦を経て、達成感を共有してくれている事と思います。皆さんはここに来るまでに、アイディアを出し合い、試行錯誤をし、知恵を出し合って協力し、課題を乗り越えてきました。この積み重ねを、それぞれの経験と成長として胸に刻んでもらいたいと思います。


学校祭に代表される多くの取り組みは、一人ひとりの力が大切である一方で、一人だけの力で作り上げられるものではありません。互いの力を合わせて、全体の力に発展させて、はじめで実現するものです。このことは、これから生きていく社会の中でも同じです。一人ひとりの力を集めて、それを束ねていくことで、社会の中で大切で大きな働きを実現するのです。そのためのかけがえのない一人となってもらうと同時に、互いを尊重し合いながら活躍してくれる存在となる事を願っています。


聖書はそのための方法として、神様から皆さんに与えられた「自由」を「自分の利益ため」にではなく、「他人の利益のため」に用いなさいと教えています。それが、あなたが果たすべき大きな責任である事を伝えているのです。「すべてのことが許されている」からこそ、その「自由」の中から何を選ぶのかが問われているのです。あなたに「自由」をお与えになられた神様は、その「自由」をあなたがどう用いるのかを見ておられるのです。


これから先、皆さんは人生における選択の場面に何度も遭遇します。皆さんにはその時、何を選ぶかについての「自由」があります。その選択の時に、自分の持てる時間や体力、知恵や才能、思いや愛を、「他人の利益」のために用いることができる存在となってもらいたいと思います。このことこそが「最善」を実現し、共に生きる存在として人生を歩む秘訣なのです。





Recommended

sns
sns
sns

各種特設サイト