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学校礼拝(第9回)

2016.05.30BLOG

【今週の聖句】


皆、勝手なことを言わず、仲たがいせず、心を一つにし思いを一つにして、固く結び合いなさい。


                           ( コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章10節 )


         


奨 励  『 ぶれない生き方 』


奨励者  宗教主任  肥田 信長


  テレビを見ると、最近よく見かけるCMがあります。そこには、「どんな気持ちかな。空が飛べたら 雨のしずくになったら 魚になったら 月になったら ウサギになったら。 いじわるされたら、どんな気持ちかな。 ひとりぼっちって、どんな気持ちかな。 想像してみよう、いろんな気持ち。 夢も、優しさも、想像力から生まれる。」というメッセージが入っています。


 今日の礼拝では、“いじめ”について共に考える時としましょう。そもそも、いじめは、自分より弱いものに対して一方的かつ継続的に、身体的、心理的な攻撃を加え、相手が深刻な苦痛を感じているものです。原因は何であったとしても、一方的に圧力をかけるということは許されるものではありません。


 今日の聖書の後半部分に、クラスやクラブの中で起こりやすい人間関係について書かれています。そこでは、どのグループに入るのかと考える時に、正しいことを判断できる人と一緒にいようと考えるよりも、自分の保身(地位や身分、安全について考えること)を優先して考えていないかが問われています。自分の保身ばかりを考えて行動してしまうことがぶつかり合うことによって、人間関係のねじれが出てきてしまうのです。


 自分の保身ばかりを考えることで、自分の考えが正しい方向からどんどんぶれていくのです。そして、自分のことしか見えなくなってしまいます。“もし自分が……したら”と周りにいる、他の人がどんな気持ちになっているのか少し考える視点をぜひ持って欲しいと思います。周りを見渡す余裕があれば、何が正しいのかを見つめ、想像して生きていくことができるのです。





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